水辺の野鳥の観察を通して地域の環境や命の大切さを学ぼうと、播磨町立蓮池小学校の3年生ら約130人が2月5日、地元の川やため池でバードウオッチングをした。
環境体験学習サポート団体「明石のはらくらぶ」のメンバーが、野鳥の生態などを模型で分かりやすく、説明した後、同町内の喜瀬川や大中遺跡、周辺のため池へ出掛けた。子どもたちは熱心にスコープや双眼鏡をのぞきこみ、野鳥を見つけるたびに、「鳥おった」「かわいい」などと歓声を上げていた。(わが町リポーター・藁科文雄)

水辺の野鳥の観察を通して地域の環境や命の大切さを学ぼうと、播磨町立蓮池小学校の3年生ら約130人が2月5日、地元の川やため池でバードウオッチングをした。
環境体験学習サポート団体「明石のはらくらぶ」のメンバーが、野鳥の生態などを模型で分かりやすく、説明した後、同町内の喜瀬川や大中遺跡、周辺のため池へ出掛けた。子どもたちは熱心にスコープや双眼鏡をのぞきこみ、野鳥を見つけるたびに、「鳥おった」「かわいい」などと歓声を上げていた。(わが町リポーター・藁科文雄)