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地域共生プロジェクト

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幅広い意見が出された竹田地域ビジョン会議=竹田地区コミュニティセンター
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幅広い意見が出された竹田地域ビジョン会議=竹田地区コミュニティセンター

幅広い意見が出された竹田地域ビジョン会議=竹田地区コミュニティセンター

幅広い意見が出された竹田地域ビジョン会議=竹田地区コミュニティセンター

 兵庫県朝来市和田山町の国史跡・竹田城跡の冬季活用を考える「竹田地域ビジョン会議」が27日、同町竹田の竹田地区コミュニティセンターであった。観光や交通事業者、経済団体、住民らの委員計30人が参加。同市がこの冬設けた3カ月間の入山禁止をめぐり、立場を超えて意見を交換した。

 2014年度に約60万人が訪れた同城跡は観光振興や安全確保、史跡保護をめぐって模索が続く。同会議は、同市が幅広く意見を聞こうと初主催。神戸新聞パートナーセンターが議事進行を務めた。

 自己紹介の後、全員が順番に意見を述べた。ある交通事業者は、閉山中に売り上げが激減し、春以降も観光客が戻っていないことを憂慮。警察や消防の代表は城跡で発生した事故などを報告した。地元住民のおもてなしや城跡だけに頼る観光の現状を課題に挙げる声もあった。

 学識経験者2人が総括し、西村順二甲南大教授は「みなさんが大事に思っている竹田のまちをどう『編集』するかが重要」とした。八木康夫関西学院大教授は「冬だけでなく、竹田の一年間の物語をつくるため力になりたい」と述べた。

 今後月1、2回開き、7月末までに結論を出すという。(竹本拓也)

2015/4/28

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