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ゆったり本選び 姫路・二階町に“無人”古書店オープン

2021.01.13
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看板猫はるたんが“店長”=二階町三番地書店

看板猫はるたんが“店長”=二階町三番地書店

 店員が常駐せず、ゆったりと本選びができる無人式の古書店「二階町三番地書店」が、兵庫県姫路市二階町にオープンした。2軒隣のコミュニティースペース「そらにじひめじ」が運営し、看板猫はるたん(推定5歳)が“店長”を務める。来月からは販売希望者への貸し棚も設け、愛書家らの憩いの場づくりを目指す。(平松正子)

 「そらにじ-」は、生きづらさを抱えた人らの交流拠点として2018年秋、同書店のある場所に開設。1階部分約15平方メートルという親密な狭さも喜ばれ、連日十数人が集まっていた。しかし昨年3月、コロナ禍を受けて一時閉鎖。近隣の広い店舗が空いたため、8月に移転した後は物置状態となっていた。