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新酒の季節告げる「酒林」 淡路の酒造会社が販売開始

2020.11.29
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青々とした杉玉「酒林」を玄関先につるす上野山善彦杜氏=千年一酒造

青々とした杉玉「酒林」を玄関先につるす上野山善彦杜氏=千年一酒造

 新酒の搾り始めを知らせる杉玉「酒林(さかばやし)」が28日、兵庫県淡路市久留麻の千年一酒造の玄関先で掛け替えられた。同酒造はこの時期しか味わえない新酒「しぼりたて生原酒」の販売を始めた。

 酒林は毎年、女将(おかみ)の武田須也子さん(82)が高校の同窓生ら6人で製作。スギの枝を切り、針金の芯に刺して、直径約60センチの球体に仕上げた。緑から茶への色の変化が、酒の熟成度を表すとされる。