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3年とらふぐ、水揚げ本格化 身が引き締まり大きく 南あわじ・福良

2020.11.29
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沖合から運んできたフグを水槽に移す漁師=南あわじ市福良甲

沖合から運んできたフグを水槽に移す漁師=南あわじ市福良甲

 冷たい海風が吹き始めた兵庫県南あわじ市福良地区で、冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」の水揚げが本格化している。3年間かけて丸々と太らせ、高級食材として島内のホテルや京阪神の料亭へ出荷される特産品。漁師たちは、沖合の養殖場から水槽へフグを移す作業に追われている。(西竹唯太朗)

 「3年とらふぐ」は、通常2年間養殖して出荷するフグを、1年長く育てて大きくしたもの。2年ものと比べて倍近い体と、鳴門海峡の潮流で引き締まった身が特徴という。