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「日本酒と相性抜群」郷土料理・アユのなれずし 香美の道の駅で販売

2020.11.27
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矢田川で取れたアユを使った郷土料理「なれずし」を販売する田中勝英さんと真智子さん夫妻=道の駅「あゆの里矢田川」

矢田川で取れたアユを使った郷土料理「なれずし」を販売する田中勝英さんと真智子さん夫妻=道の駅「あゆの里矢田川」

 兵庫県香美町の矢田川で取れたアユを使った郷土料理「なれずし」が、道の駅「あゆの里矢田川」(同町村岡区長瀬)で販売されている。地元の「鮎のなれずし会」が商品化し、チーズのような独特の香りと酸味が人気。例年より約1カ月遅い今月21日の発売となったが、同会代表の田中勝英(かつえい)さん(64)=同町=は「日本酒との相性は抜群。味は例年に引けを取らない」とアピールしている。(金海隆至)

 冬場の保存食として矢田川中流域で古くから作られ、秋祭りや祝いの場で振る舞われてきた。近年は不漁が続く上、作り手も減少。継承に危機感を抱いた田中さんが2015年に同会を発足させ、妻真智子さん(60)と商品化した。