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雷ソーセージ「辛くて、まろやか」 特産トウガラシ使用

2020.10.23
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香美町小代区の特産トウガラシを練り込んだ「雷ソーセージ」をPRする井上利夫さん(右)と井上亀夫さん=香味煙

香美町小代区の特産トウガラシを練り込んだ「雷ソーセージ」をPRする井上利夫さん(右)と井上亀夫さん=香味煙

 兵庫県香美町村岡区福岡の薫製専門店「香味煙(こうみえん)」が、同町小代区の特産トウガラシを練り込んだ自家製「雷ソーセージ」を開発した。添加物や保存料は不使用。ピリリと効いたトウガラシの辛みが肉のうま味を引き立てる逸品に、店主らは「まさに雷に打たれたようなおいしさ」と猛烈にアピールしている。(金海隆至)

 同店は井上利夫社長(81)が「但馬で誰もやっていないことをやろう」と、父から継いだ養鶏業を辞めて48歳で創業。本を読みあさり、機械設備をそろえ、独学で薫製造りを始めた。手間暇をかけた品ぞろえに県外のリピーターも多く、映画「男はつらいよ」シリーズで知られる俳優佐藤蛾次郎さんもその一人という。