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3年連続タコ禁漁設定 不漁回復兆し見えず1カ月間 明石など

2020.10.02
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抱卵したマダコを放流する東播磨底曳網漁業協議会関係者=明石沖(同協議会提供)

抱卵したマダコを放流する東播磨底曳網漁業協議会関係者=明石沖(同協議会提供)

 漁獲量の減少が続くマダコを保護しようと、兵庫県の明石や高砂市の漁業者らでつくる東播磨底曳網漁業協議会が、24日まで約1カ月間、六つの水域でタコの禁漁区を設定した。記録的な不漁から回復の兆しが見えず、3年連続となる苦肉の策。併せて抱卵したタコの放流も計画する。(長沢伸一)

 「マダコの水揚げ日本一」の看板を掲げてきた明石市。5年前まで年間千トンを超える漁獲量を誇っていた。