ひょうご経済プラスTOP 地域発一覧 網に胞子、50人で作業 明石でノリの種付け作業

地域発

網に胞子、50人で作業 明石でノリの種付け作業

2020.09.24
  • 印刷
シーズン入りを告げるノリ養殖の種付け作業=明石市二見町南二見

シーズン入りを告げるノリ養殖の種付け作業=明石市二見町南二見

 兵庫県特産のノリの本格的な養殖シーズン到来を告げる「種付け」作業が23日、県漁業協同組合連合会の「兵庫のり研究所」(同県明石市二見町南二見)で始まった。県漁連の職員ら約50人が早朝から11基の水車を回し、ノリの胞子を網に付着させる作業に励んでいる。(長沢伸一)

 同研究所によると、ノリの種は、秋になると日の光を受けて胞子を放出する。カキ殻を使って培養した種を水槽に入れ、ここに幅1・6メートル、長さ20メートルの網をくぐらせて胞子を付けていく。