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 衆院選期間中唯一の日曜日となった24日、街頭演説に集まった有権者ら=大阪市(共同通信社ヘリから、画像の一部を加工しています)
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 衆院選期間中唯一の日曜日となった24日、街頭演説に集まった有権者ら=大阪市(共同通信社ヘリから、画像の一部を加工しています)

 衆院選期間中唯一の日曜日だった24日、各党党首の街頭演説に多くの有権者が耳を傾けた。31日の投開票に向けて立候補者や政党を吟味する聴衆からは、さまざまな声が上がった。

 自民党総裁の岸田文雄首相は堺市堺区の南海電鉄堺東駅前で、公明党の山口那津男代表とともに、公明候補の応援演説に立った。家族で聞きに来た大阪市平野区のパート藤井明美さん(65)は「選挙でこれまでよりも自公の連携がしっかり見えている。公約だけで終わらず、選挙後に自公が協力して進めていけると期待できる」と話した。

 堺区の会社員立石昌平さん(33)は「感情に訴えるばかりの演説が多い」と不満顔。「経済や環境問題について、もっとデータを示した議論を見せてほしい。それを検討した上で、誰に投票するかを考えたい」と注文を付けた。

 立憲民主党の枝野幸男代表がマイクを握った神戸市中央区の大丸神戸店前。神戸市の会社員森本和彦さん(60)は「信念があり、ぶれないのが(枝野氏の)魅力。政治不信の世の中だが、正常な政治を目指し、自民党政権のうみを出し切ってほしい」。小学生の子ども2人を育てる同市の自営業武市圭さん(39)は「(訴えに)力強さを感じた。これからは野党が政治を変える力になってくれるのではないか」と語った。

 共産党の志位和夫委員長は京都市のJR京都駅前で演説。京都市の会社員西村智子さん(39)は「新型コロナウイルス禍で働けなくなった人を周りでたくさん見てきた。セーフティーネット(安全網)をしっかり整えてくれる政党に投票したい」と話した。

 日本維新の会の松井一郎代表は茨城県取手市のJR取手駅前で支持を訴えた。同県つくばみらい市の飯塚いね子さん(85)は「大阪での実績は大したもの。他の地方にも改革が広がるよう応援したい」と期待。取手市の主婦(51)は「大阪と同じことが国政でもできるのだろうか」と首をかしげた。

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