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 市民団体のイベントでの演説を終え、手を振って引き揚げる立憲民主党の枝野代表(中央)=23日夜、東京・新宿
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 市民団体のイベントでの演説を終え、手を振って引き揚げる立憲民主党の枝野代表(中央)=23日夜、東京・新宿

 立憲民主党の枝野幸男代表と共産党の志位和夫委員長は23日、東京都内で行われた市民団体のイベントに参加した。枝野氏の演説終了後、志位氏ら参加者との記念撮影が予定されていたが、枝野氏は応じることなく足早に会場を去った。先に演説を行った志位氏は約30分間、待機していた。立民関係者は「枝野代表の日程がタイトなため」と説明している。

 イベントでは枝野、志位両氏はそれぞれ10分程度演説。志位氏は大半を野党共闘の説明に費やした一方で、枝野氏は「党派を超えて今の政治をまっとうにしなくてはならない」と述べるにとどめた。

 立民、共産の共闘を巡っては、立民最大の支援組織、連合内に懸念の声がある。枝野氏が記念撮影に応じなかったのは連合との関係に配慮したとみられる。

 枝野氏は22日、静岡市で国民民主党の玉木雄一郎代表、連合の芳野友子会長とそろって演説を行ったばかりだった。

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