国際

  • 印刷
 22日、オーストラリア・メルボルンの屋外で食事をする人(AP=共同)
拡大
 22日、オーストラリア・メルボルンの屋外で食事をする人(AP=共同)

 【シドニー共同】オーストラリアの主要都市メルボルンで、新型コロナウイルス対策で昨年3月から断続的に行われてきたロックダウン(都市封鎖)が22日終了した。地元メディアによると、昨年3月以降、数回にわたって行われた封鎖の累計日数は262日。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを上回り、世界最長となっていた。

 メルボルンのある南東部ビクトリア州で22日確認された新規感染者は2189人で、死者は16人。感染者数は減っていないが、ワクチンの16歳以上の完全接種率が70%に達したのを受け、州政府はウイルスとの共存策にかじを切り、今後は都市封鎖を行わない方針。

 オーストラリアでは今月、シドニーや首都キャンベラで経済活動が再開され、封鎖されている地域はなくなった。

 メルボルンでは、飲食店や商店などが人数制限を設ければ営業できるようになった。屋内外のマスク着用は引き続き義務付けられる。

 一方、パースのある西部ウエスタンオーストラリア州は新規感染をほぼゼロに抑え込んでおり、ワクチン接種に消極的な人も少なくない。感染者流入への警戒感から、州政府は少なくとも年内は州境を再開しない方針だ。

国際の最新
もっと見る
 

天気(12月4日)

  • 13℃
  • ---℃
  • 10%

  • 10℃
  • ---℃
  • 50%

  • 14℃
  • ---℃
  • 10%

  • 13℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ