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 相手国に対する印象(日中共同世論調査)
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 相手国に対する印象(日中共同世論調査)

 日本の民間非営利団体「言論NPO」と中国国際出版集団は20日、両国で実施した共同世論調査の結果を発表した。日本に「良くない」印象を持つと答えた中国人は前年比13・2ポイント増の66・1%と悪化した。言論NPOは、米中対立の激化や、歴史問題が原因としている。

 日本の印象は2013年から改善傾向にあった。印象悪化の理由で、「政治家の言動が不適切」と答える中国人が8・7ポイント増加。「外交での米国追随が理解できない」との回答も目立った。

 言論NPOの工藤泰志代表は「印象を改善する原動力だった訪日観光客が、新型コロナウイルス流行で途絶えたことも大きい」と分析。「官民とも交流が減り、対立ばかりに焦点が当たってしまった」と指摘した。

 中国に「良くない」印象を持つという日本人は1・2ポイント増え90・9%。約半数が、中国の沖縄県・尖閣諸島周辺への侵犯を原因に挙げた。

 調査は今回が17回目で、今年8~9月に日本人千人、中国人1547人を対象に実施した。(共同)

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