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 【アテネ共同】中国の人権問題を理由に、北京冬季五輪に反対している国際人権団体グループが19日、アテネで記者会見し、ウイグル人女性のズムレタイ・アーキン氏は「聖火リレーは私たちにとっては中国による抑圧の象徴だ」と批判した。

 メンバーは18日の採火式などに合わせ、抗議活動を行い、数人が一時拘束された。

 グループはウイグル、チベット、香港、台湾などの人権活動家や組織200以上が参加。各国政府や選手に北京五輪の「全面的」ボイコットを訴えているほか、放送権を持つ世界各国の放送局に契約解除を要請し、スポンサー企業に支援見直しを求めている。

 アーキン氏は、国際オリンピック委員会(IOC)は中国による人権弾圧の「共犯者だ」と非難。チベットの人権団体メンバーは、2008年夏季五輪に続く中国での五輪は、平和や差別撤廃を掲げる「五輪憲章」違反だと指摘し「五輪開催はIOCの偽善ぶりを再び示す」と主張した。

 北京冬季五輪を巡っては、欧米でも外交使節団派遣を禁じる「外交ボイコット」を求める声が広がっている。

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