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 米ワシントンでの抗議集会に備え、議事堂周辺にフェンスを設置する作業員ら=15日(ゲッティ=共同)
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 米ワシントンでの抗議集会に備え、議事堂周辺にフェンスを設置する作業員ら=15日(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ前米大統領の支持者ら右派が、1月6日に起きた議会襲撃事件の参加者約600人が訴追されたことに抗議する集会を首都ワシントン中心部で18日に計画している。警察当局は暴力の再燃を懸念し、議事堂周辺に再びフェンスを設置。州兵の支援も仰ぎ、厳戒態勢を敷く方針だ。

 集会は、襲撃された議事堂前の広場で開催予定。訴追された容疑者らへの支援を表明する。米メディアによると、国土安全保障省は約700人が参加する可能性があるとみている。

 議会警察などは、1月と同様に参加者が暴徒化する恐れがあるとして、7月にいったん撤去した議事堂周辺のフェンスや障壁を15日夜から再び設置。議会襲撃では警備態勢の不備も問題視されたため、国防総省に州兵派遣も要請した。

 ただ18日は土曜日のため、上下両院とも議員はほとんどいない。インターネットの右派の掲示板には「集会は、参加者を一網打尽に拘束しようとする当局のわなだ」などとして不参加を呼び掛ける書き込みもある。

 議会では襲撃事件当時、大統領選でのバイデン氏勝利を認定する手続きが行われていた。選挙結果を認めないトランプ氏の支持者らが暴徒化して議事堂に乱入。死者も出た。

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