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 「全国運動会」の開幕式で入場する選手ら=15日、中国陝西省西安市(新華社=共同)
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 「全国運動会」の開幕式で入場する選手ら=15日、中国陝西省西安市(新華社=共同)

 【北京共同】中国陝西省西安市で15日、日本の国民体育大会(国体)に当たる「全国運動会」が始まった。新型コロナウイルスの流行後、中国で最大規模のスポーツ大会となる。ワクチン接種やPCR検査の徹底など厳しい感染対策を実施。来年2月に開幕する北京冬季五輪に向けた予行演習の位置付けだ。

 約1万2千人の選手が参加して27日まで開かれる。中国メディアによると15日夜の開幕式はスタジアムに約2万人の観客を入れ、習近平国家主席が開幕を宣言した。「ゼロコロナ」を目標に、選手や関係者を外部と完全に隔離して運営する。

 西安市も感染対策を強化。市外で発覚した感染者3人に西安での行動歴があったため、接触した可能性がある計1万1千人を隔離。PCR検査も延べ1200万人余りに実施した。世界遺産の兵馬俑を含む観光施設は閉鎖した。

 観客には入場の14日前までにワクチン接種を終え、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明を提示するよう義務付けた。

 中国は冬季五輪に向け、10月から各競技のテスト大会も開く。全国運動会の経験も踏まえ、コロナ対策を徹底する。

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