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 15日、エルサルバドルの首都サンサルバドルで、抗議デモの後に炎上するビットコイン対応のATM(ロイター=共同)
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 15日、エルサルバドルの首都サンサルバドルで、抗議デモの後に炎上するビットコイン対応のATM(ロイター=共同)

 【サンパウロ共同】中米エルサルバドルの首都サンサルバドルで15日、強権的姿勢を強めるブケレ政権が代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインを世界で初めて法定通貨にしたことなどを巡って数千人が抗議デモを行った。ブケレ政権に対する大規模な反政府デモは初めて。同国メディアが報じた。

 同国では米ドルも法定通貨。デモ参加者はビットコインに対応した現金自動預払機(ATM)を破壊するなどした。

 参加者らは「ビットコインにノー」「独裁にノー」などと書いたプラカードを掲げた。ビットコインはブケレ大統領の主導で7日に正式に法定通貨となったが、使用するためのアプリの不調などが続きうまく機能していない。

 ブケレ氏は人気が高いが、権力の集中に懸念が高まっている。ブケレ氏寄りの判事が据えられている最高裁の憲法法廷が今月、大統領の連続再選を禁止した過去の判断を覆し、ブケレ氏の連続再選に道を開いた。

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