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 英外相を解職され、新たに副首相兼司法相に任命されたラーブ氏=15日、ロンドン(ロイター=共同)
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 英外相を解職され、新たに副首相兼司法相に任命されたラーブ氏=15日、ロンドン(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】英国のジョンソン首相は15日、内閣改造を発表した。イスラム主義組織タリバンが実権を握ったアフガニスタンからの英国民退避問題を巡り批判を浴び処遇が注目されたラーブ外相を更迭し、新たに副首相兼司法相に任命。英主要メディアは「降格」だと伝えた。後任にトラス国際貿易相を充てた。

 2019年12月の総選挙大勝を受けた第2次政権発足後、初の大幅改造。念願だった欧州連合(EU)離脱後に新型コロナウイルスの流行に見舞われ、疲弊した社会や経済の立て直しに向けて人心一新を図った。

 ラーブ氏はタリバンが8月にアフガンで実権を握った際、海外の休暇先に滞在中で対応に支障が出たとの疑いが浮上していた。

 新型コロナ流行下での学校運営などの不手際を巡り批判を受けていたウィリアムソン教育相も更迭され、ワクチン配備を担ってきた保健・社会福祉省のザハウィ政務次官が後任に抜てきされた。

 部下へのパワハラ疑惑が浮上して去就が注目されたパテル内相は、スナク財務相やジャビド保健相らと共に留任が決まった。新外相のトラス氏は日本との経済連携協定(EPA)締結に尽力、日本が参加する環太平洋連携協定(TPP)加入に向けた交渉も担った。

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