国際

  • 印刷

 【ロンドン共同】英国上下両院の議長は、中国の鄭沢光駐英大使が国会議事堂に立ち入るのを禁止する方針を示した。英メディアが14日伝えた。鄭氏は、国会議事堂内で15日に開かれる親中派議員のレセプションに参加予定だったが、中国から制裁対象に指定された英議員らが反発し、鄭氏の立ち入り阻止を求めていた。英中関係の緊張ぶりが議会活動にも現れた。

 ホイル下院議長は、中国が英議員らへの制裁を解除するまでの一時的な措置との認識を示している。マクフォール上院議長は声明で、制裁の重大性を念頭に「別の場所で会合を開くべきだとの考えで両院の議長が一致している」と説明した。

 BBC放送によると、大使の立ち入り禁止を受け、レセプションは延期となった。

 英政府は今年3月、新疆ウイグル自治区での深刻な人権侵害に関与したとして、中国当局者らへの制裁を発表。中国側は対抗措置として、英議員らの中国入国を禁じるなどと発表した。

国際の最新
もっと見る
 

天気(10月24日)

  • 21℃
  • 12℃
  • 10%

  • 20℃
  • 10℃
  • 20%

  • 21℃
  • 11℃
  • 0%

  • 22℃
  • 10℃
  • 10%

お知らせ