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 【テヘラン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは14日、イラン中部ナタンズの核施設で、国際原子力機関(IAEA)の女性査察官に対する複数の嫌がらせ行為があったと報じた。米国は嫌がらせをやめるよう要求した。複数の外交官の話として伝えた。

 同紙によると、男性の警備担当者が女性査察官を不適切な形で触ったり、服を脱ぐように命じたりしたケースがあった。最初の嫌がらせは6月上旬で、少なくとも計4件起きたという。

 ナタンズ核施設では昨年7月と今年4月に爆発が発生。イランはイスラエルが関与したとみて警備を強化していた。イランの駐ウィーン代表部大使は同紙の記事が出た後、ツイッターで「核施設では警備態勢が合理的な形で強化されている」と述べた。

 イランは米国の核合意離脱と制裁強化に対抗し、IAEAの査察を制限。ウィーンで開かれているIAEA定例理事会では、イラン核問題が焦点になっている。米国はIAEA加盟国に対して「査察官への嫌がらせは絶対に許されない」とイランを批判する書簡を出したという。

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