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 火山ガスを採取する装置を搭載し、熊本県の阿蘇中岳付近を飛行するドローン=2019年8月(名古屋大の角皆潤教授提供)
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 火山ガスを採取する装置を搭載し、熊本県の阿蘇中岳付近を飛行するドローン=2019年8月(名古屋大の角皆潤教授提供)

 ドローンに搭載して噴火中の火山から出ているガスを採取する装置を名古屋大と京都大の研究チームが開発し、6日までに国際専門誌に発表した。人が近づけない火山でも、安全に噴火の規模や継続時間などの正確な予測ができるようになると期待される。

 現在は、地震波を利用した予測が主流。名古屋大の角皆潤教授(地球化学)は「火山ガスを調べることで、予測の精度が大きく向上するのは間違いない。主要な火山で日常的に使われるようになってほしい」と話した。

 開発した装置は、ガスに含まれる二酸化硫黄を一定濃度以上検知すると、周りの空気を自動で採取する。

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