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 農林水産省は5日、「みどりの食料システム戦略」の中間取りまとめ案を発表した。2050年までに有機農業の面積を全耕地の25%に当たる100万ヘクタールに増やすことや、化石燃料などを原料とする化学肥料の使用量を30%減らすといった具体的な数値目標を盛り込んだ。技術革新により生産性向上と持続可能性のある農業の両立を目指す。

 取りまとめ案では、農林水産業の二酸化炭素(CO2)排出量を50年にゼロにすることを明記。除草を自動化できる田畑の整備や、病害虫に強い品種の育成などで、化学肥料や農薬を使わない有機農業の面積を、大幅に広げるとしている。

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