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 バイデン次期米大統領(左)、EUのフォンデアライエン欧州委員長(いずれもロイター=共同)
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 バイデン次期米大統領(左)、EUのフォンデアライエン欧州委員長(いずれもロイター=共同)

 【ブリュッセル共同】EU欧州委員会は2日、米欧関係の新方針を発表した。次期米大統領に親欧州のバイデン氏が来年1月就任することを米欧結束の「一世一代の機会」と捉え、EU嫌いのトランプ政権下で損なわれた関係のリセットを図る。新型コロナや気候変動、中国の台頭に対応するため多角的に協力を進めつつ、通商摩擦の解消も目指す。

 欧州委は新方針について、10日に始まるEU首脳会議で承認を求める。フォンデアライエン欧州委員長は「米欧関係が強い時、EUと米国は双方ともより強くなれる」と強調。来年前半にバイデン氏とEU27カ国の首脳が参加する会議を開くことも検討している。

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