東播

  • 印刷
愛らしい姿のアマビエをあしらったどら焼き=春光堂
拡大
愛らしい姿のアマビエをあしらったどら焼き=春光堂

 疫病よけの妖怪「アマビエ」の愛らしい姿を刻印したどら焼きを、兵庫県加古川市加古川町寺家町の老舗和菓子店「春光堂」が販売している。同店の4代目で和菓子職人の宮田顕祐(けんすけ)さん(41)は「家族で話題になるお菓子にしたい」と話す。

 宮田さんは2児の父親で、新型コロナウイルス感染拡大による今年4月の緊急事態宣言以降、「子どもたちから笑顔が消えた」と感じるように。そこで、会員制交流サイト(SNS)などで話題になっていたアマビエに注目。子どもらに喜んでもらおうと、目をぱっちりと開いたり、半分ほど閉じたりしたアマビエの絵を考えた。

 約2カ月間で完成したどら焼きは直径7・5センチ。「スイートポテト」と、小さく刻んだリンゴを桃のあんに混ぜた「アップル&ピーチあん」の2種類の味がある。いずれも税込み1個162円で、7月上旬の販売開始以降、多い日で1日約300個を販売。ただ、宮田さんは「本当は、アマビエの言い伝えに頼らないような、平穏な日常に戻ってほしい」と話す。

 購入は店舗のほか、同店フリーダイヤルでも取り寄せ可能。ばら売り以外に6個、12個、18個のセットも。午前8時~午後5時(日曜は午前10時~午後4時)。春光堂TEL0120・086622

(千葉翔大)

東播
東播の最新
もっと見る

天気(1月21日)

  • 11℃
  • ---℃
  • 10%

  • 13℃
  • ---℃
  • 10%

  • 12℃
  • ---℃
  • 10%

  • 13℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ