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目撃されたグリーンイグアナ(提供)
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目撃されたグリーンイグアナ(提供)

 メキシコや中南米などが原産のは虫類「グリーンイグアナ」が14日、兵庫県稲美町六分一の相ノ山東公園で目撃された。町や警察が捕獲作戦を行ったが、19日午後5時現在も捕らえられていない。誰かがペットとして飼っていたものとみられ、体長は約1メートルにもなる。専門家は「攻撃的ではないが、むやみに近づくと鋭い歯でかみついてくる恐れがある」と注意を促している。

 町危機管理課や加古川署によると、14日午前11時ごろに通行人が発見。16日には、ヌートリアやアライグマなどの有害鳥獣捕獲用のおり3個に鶏肉を仕掛け、同公園に隣接する池のほとりに設置して捕獲を試みた。だが、捕らえたのは猫だけ。その後、目撃例や被害の報告はない。

 姫路市立動物園によると、グリーンイグアナは植物食で、鶏肉は食べないという。冷え込みが厳しくなれば死ぬ可能性があるものの、同町内は最近、温暖な日が続いており、「日当たりのいい場所やボイラーの近く、ビニールハウスの中に隠れているかもしれない」と指摘。環境省外来生物対策室の担当者は「海外では人が尻尾でたたかれる被害もある。見つけても近づかないように」と呼び掛ける。

 同公園は神戸市西区との境界近くで、住宅街の一角にあり、遊具も設けられている。町危機管理課は「見かけた際には通報してほしい」とする。同課TEL079・492・9168、同署TEL079・427・0110

(門田晋一、千葉翔大)

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