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澄川君子さん(中央)の指導を受けながら、盆踊りの振り付けを学ぶメンバー=坂元・野口土地区画整理記念会館
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澄川君子さん(中央)の指導を受けながら、盆踊りの振り付けを学ぶメンバー=坂元・野口土地区画整理記念会館

 夏の風物詩として親しまれる盆踊りを通じ、認知症予防や体力づくりを目指す市民グループ「きんもくせいの会」が、兵庫県加古川市野口町坂元の坂元・野口土地区画整理記念会館を拠点に発足した。新型コロナウイルス感染拡大で地元の夏祭りが中止になり、披露する機会を失ったことから、愛好家らが年間を通じて踊れるよう立ち上げた。(千葉翔大)

 盆踊りが趣味の主婦藤原芳子さん(76)=同市=が友人らに呼び掛け、今月2日には初の盆踊り教室を開催。福岡県の「炭坑節」や「きよしのズンドコ節」などに合わせ、市内の主婦ら計9人が踊りを楽しんだ。

 教室では、藤原さんが約5年前から盆踊りを習う日本舞踊鵬扇(ほうせん)流師範、澄川君子さんが講師に。「背筋を伸ばして」「胸の前でハートをつくるように」などと身ぶりを交えて振り付けを教え、参加者は約2時間、輪になって踊った。

 同市の主婦(68)は久しぶりの盆踊りだったといい、「体を動かすとともに、踊りを覚えるには頭も使う。先生も丁寧に教えてくれて、いい汗かいた」と笑顔だった。同グループは毎月第1、第3月曜の午後1~3時、同会館で教室を開く。年齢や性別、住んでいる地域は問わず、誰でも参加可能。

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