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20年ぶりに見つかった16畳の巨大たこ=加古川市
20年ぶりに見つかった16畳の巨大たこ=加古川市

 2000年11月、兵庫県加古川市の市制50周年を祝い、巨大なたこが舞ったのをご存じだろうか。大きさは約16畳(縦6メートル、横5メートル)もある。観客を沸かせたが、2カ月後には落ちて壊れてしまい、二度と揚がることはなかった。そのたこを、制作に携わった市内の男性が倉庫の軒下で見つけた。市制70年の今年は別のたこを揚げる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で中止に。男性は20年前の雄姿を思い起こしながら、来年のリベンジを見据える。(門田晋一)

 愛好家でつくる「加古川凧(たこ)の会」の会長で、同市の松下哲雄さん(71)。20年前のたこは貼り合わせた紙に、同市の古刹(こさつ)・鶴林寺の三重塔を描き、中央には赤色で大きく「加古川」と書いた。骨組みには15本の竹を使い、計49本のたこ糸をくくり付けた上で、糸の先は編み込んで綱にしている。長年の風雨で竹は腐食しているが、絵や文字は鮮明だ。

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