東播

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交流戦でボールを持って前進する加古川ラグビースクールの選手=10月25日、三田市ゆりのき台1、駒ケ谷運動公園(同スクール提供)
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交流戦でボールを持って前進する加古川ラグビースクールの選手=10月25日、三田市ゆりのき台1、駒ケ谷運動公園(同スクール提供)
練習でパスを回す加古川ラグビースクールの選手たち=加古川市米田町、加古川河川敷
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練習でパスを回す加古川ラグビースクールの選手たち=加古川市米田町、加古川河川敷
練習で激しく体をぶつけ合う加古川ラグビースクールの選手たち=加古川市米田町、加古川河川敷
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練習で激しく体をぶつけ合う加古川ラグビースクールの選手たち=加古川市米田町、加古川河川敷
県大会に向けて練習に励む高砂ラグビースクールの選手たち=高砂市総合運動公園
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県大会に向けて練習に励む高砂ラグビースクールの選手たち=高砂市総合運動公園
グラウンドで練習に励む高砂ラグビースクールの選手たち=高砂市米田町島、市総合運動公園
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グラウンドで練習に励む高砂ラグビースクールの選手たち=高砂市米田町島、市総合運動公園

 ラグビー日本代表初のワールドカップ(W杯)8強入りから、1年が過ぎた。あの時、日本中が熱狂した。今度こそ人気定着を-。そんな期待は、新型コロナウイルス感染拡大に水を差された。それでも熱は冷めない。兵庫県東播地域のラグビースクールは今も入校希望者が訪れ、普及にも力を入れる。楕円(だえん)球を追い掛ける選手たちは、8日に同県三木市の三木総合防災公園で始まる県大会の試合に臨む。(若林幹夫)

 東播地域には、加古川市と高砂市に幼児から小学生までが活動するラグビースクールがある。学年ごとに試合をし、3年生以上はタックルやスクラムもある。両スクールともW杯直後は見学者が増え、加古川は20人以上、高砂も10人以上が入った。

 さらなる選手増が期待されたが、コロナ禍で春は活動を自粛。6月に1時間半程度の練習を再開し、8月からようやく接触プレーに取り組めるようになった。練習日には選手らの検温は欠かさない。

 加古川市を中心に約100人が所属する加古川ラグビースクール。毎週土日に同市米田町の加古川河川敷などで練習し、10月は交流試合も重ねた。9月の体験会に参加した18人中、7人が新たに加わり、その後も入校、見学者が絶えない。

 同級生と一緒に入った西神吉小2年の男児(8)は「ワールドカップを見て、友だちと遊びでラグビーをしたら楽しかった。トライがしたい」と目を輝かせる。校長の福原健司さん(62)は「春に活動できなかったのは残念だったが、負けていられない」。

 高砂ラグビースクールは高砂市総合運動公園(米田町島)が拠点。昨冬に5年生から始めた選手もいて、今も約70人を維持する。夏合宿はできなかったが、同公園の体育館で運動会を企画するなどして団結を強めた。中筋小6年生の男児(12)は「ラグビーが盛り上がってうれしかった。県大会は1試合でも多く勝ちたい」と意気込む。

 コーチには、かつて関西社会人リーグに所属した旧鐘淵化学工業(現カネカ)ラグビー部出身者も。指導ノウハウを生かし、幼保施設での出前教室を10年以上続けており、9月から再開。校長の蔭山国弘さん(66)は「小学校低学年から始める子が多い。地道な活動で人気を持続させたい」と底辺拡大を目指す。

 両スクールとも随時選手を募集。予定などを公開するホームページから問い合わせる。

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