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加古川市が作った「睡眠と健康」の動画の一場面
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加古川市が作った「睡眠と健康」の動画の一場面

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不安や運動不足で、十分に眠れない人の増加が懸念される中、兵庫県加古川市は、睡眠習慣から健康について考えるための動画を作った。動画投稿サイト「ユーチューブ」の同市公式チャンネルで公開。睡眠不足は認知症になるリスクを高めることなどを解説している。(斉藤正志)

 動画は6分9秒。「おうちでできる健康法『睡眠と健康』」と題した。高齢になると浅い眠りが増えることから、物音や尿意で目が覚めやすいことを説明。睡眠不足になると、アルツハイマー型認知症の原因となる脳の老廃物が、除去されずに蓄積されることも取り上げている。

 睡眠にまつわるクイズを扱った動画(4分28秒)も公開。毎朝なるべく同じ時間に起きる必要性や、寝る直前のスマートフォンやテレビの視聴、寝酒などが習慣化しないようにすることの大切さについて、問題を解きながら学べる。

 動画については市高齢者・地域福祉課TEL079・421・2044

 また市は、認知症を発症する前段階「軽度認知障害(MCI)」の早期発見を目指す実証実験の参加者を募っている。

 同市が、警備大手のALSOK(東京)などと連携して昨年から実施。65歳以上の市民に、睡眠習慣を把握できるセンサーと、外出時の移動を検知する「みまもりタグ」を来年3月ごろまで使ってもらい、日常の生活とMCIの関連を調べる。参加者にはクオカード(5千円分)を贈る。9月30日締め切り。同社加古川営業所TEL079・425・4743

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