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新田稔彦さん(右)が競り落とした受賞牛の肉も入る「プロコース」=志方亭
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新田稔彦さん(右)が競り落とした受賞牛の肉も入る「プロコース」=志方亭
最高賞を取った牛も入る「プロコース」=志方亭
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最高賞を取った牛も入る「プロコース」=志方亭

 兵庫県内産和牛の品評会「加古川市制70周年記念第31回加古川市牛枝肉共励会(きょうれいかい)」で、同市上荘町井ノ口の「神戸井相田(いそうだ)牧場」が肥育した加古川和牛が、最優秀賞を受賞した。加古川和牛の中でも特に品質が高いとされる神戸ビーフで、同市別府町新野辺北町の焼き肉店「志方亭」が落札。メニューの一部を通常価格のまま受賞牛に切り替え、客に2、3カ月かけて約2700食分を提供する。(小尾絵生)

 同共励会は年に1回、加古川食肉地方卸売市場で開かれ、頭や内臓、尾などを除いた骨付きの「枝肉」の品質を評価する。今回は7月にあり、県内各地から但馬牛(たじまうし)25頭の肉が出品された。

 加古川和牛は加古川近郊の牧場で育った但馬牛を指し、その中でも肉質や霜降りの程度などの規格をクリアしたものは神戸ビーフとして扱われる。受賞した神戸ビーフは通常より1キロ当たり千円程度高い値段で取引され、県外に出荷されることが多いという。

 「加古川育ちの牛を地元の人に味わってもらいたい」と志方亭会長の新田稔彦さん(60)。時期によって提供部位は変わるが、1人前3980円か5980円のコースメニューの中に受賞牛の肉が含まれる。該当する部位に「加古川市制70周年記念最優秀加古川和牛(神戸ビーフ)」と書いた札が添えられ、単品注文も可能。また、隣接する同名のステーキ店でも一部メニューで受賞牛を提供している。志方亭TEL079・430・2988

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