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地域経済分析システムを使って加古川市の課題解決策を提案する田中智直さん(右)ら=加古川東高校
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地域経済分析システムを使って加古川市の課題解決策を提案する田中智直さん(右)ら=加古川東高校

 加古川東高校(兵庫県加古川市加古川町粟津)の1、2年生計9人が28日、加古川市の市職員や町内会役員らに、地域課題の解決策を提案した。国が産業の強みや人口動態などのビックデータを公開する「地域経済分析システム(RESAS)」も活用。提案を聞いた約40人と共に、新たなまちの姿を考えた。

 県教育委員会は、異なる分野を総合的に学習し、課題解決力の向上を目指す「STEAM教育」を進めており、同校はそのモデル実践校に指定されている。

 今回は、夏休み中にSTEAMを取り入れた全9回の特別講座を受けた生徒が、3グループに分かれてアイデアを披露した。「シニア世代による子育て支援」を提案したグループは、RESASなどを活用し、隣接の明石市に転出する子育て世代が多い現状を指摘。その上で東播地域の保護者30人への調査結果として、地域の高齢者による託児サービスを求める声が8割に上ることを紹介した。

 2年の田中智直さん(16)=明石市=は「講座を通じて、自分の知らない加古川の魅力に気付けた」と話した。(千葉翔大)

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