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新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける、県立丹波医療センターの職員=県立丹波医療センター
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新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける、県立丹波医療センターの職員=県立丹波医療センター

 新型コロナウイルス患者の治療に当たる医療従事者らへのワクチン優先接種が8日、兵庫県丹波地域でも始まった。丹波市氷上町石生の県立丹波医療センターで、秋田穂束(ほづか)院長(70)ら約245人の医師や看護師らが、米ファイザー社製のワクチンを接種した。

 同県には5日、ワクチン21箱(1箱975回分)が到着。同センターにも同日、1箱が届いた。同センターでは正規職員のほか、事務職員など委託業者職員も含め、全体の91%に当たる755人が接種を希望している。希望者の1回目の接種は、10日までに1日約250人ずつ行い、2回目の接種は3週間後を予定しているという。

 ワクチンは接種開始の3時間前、院内の超低温冷凍庫(ディープフリーザー)から薬品を保存する冷蔵庫に移し、解凍。会場では、看護師がワクチンを1瓶から5本の注射器に入れる準備に追われた。秋田院長は医師の問診後、看護師から左の上腕に注射を受けた。椅子に座って体調を見たが、異常はなかった。

 秋田院長は「(注射の痛みは)少しチクッとした程度。われわれ医療従事者が先に打つことで、地域住民に『大丈夫ですよ』というメッセージを伝えたい。若い人もお年寄りも、できるだけ多くの方にワクチンを打ってほしい」と話した。(真鍋 愛)

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