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地球温暖化について講演する気象予報士の片平敦さん=四季の森生涯学習センター
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地球温暖化について講演する気象予報士の片平敦さん=四季の森生涯学習センター

 地球環境を考える「環境フォーラム」が13日、兵庫県丹波篠山市網掛の四季の森生涯学習センターであった。気象予報士でお天気キャスターの片平敦さんが「地球温暖化ってなに? 私たちにできるコト」と題して講演し、「ここ5年、10年が地球が将来どうなるのかの分岐点」と呼び掛けた。

 市と市保健衛生推進協議会が主催し、約180人が座席の間隔を空けて参加した。片平さんは埼玉県生まれだが、現在は大阪市に住んでおり、「丹波篠山市は第二のふるさと。毎年お邪魔しています」とあいさつ。おなじみの駄じゃれを交えながら話した。

 地球環境の現状は「気候変動」ではなく「気候危機」であると片平さんは指摘。人々がこのまま生活を変えなければ、21世紀末には工業化以前に比べて約4度、世界の気温が上昇するという予測を紹介した。

 その上で、温暖化対策のアプローチは、生活を見直して気温上昇を抑える「緩和策」と、気候変化に対応して命を守る「適応策」であるとした。2015年に国連が採択した持続可能な開発目標「SDGs」とは、「自分勝手にしていたら地球が立ち行かなくなるということ」と伝え、「緩和策と適応策をうまく組み合わせて持続可能な社会にしましょう」とした。(金 慶順)

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