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塗り直された丹波竜の絵=丹波市山南町上滝
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塗り直された丹波竜の絵=丹波市山南町上滝
はけでピンク色に塗っていく児童たち=丹波市山南町上滝
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はけでピンク色に塗っていく児童たち=丹波市山南町上滝

 兵庫県丹波市山南町上滝、篠山川のほとりにある丹波竜化石の発見地。発掘現場は現在、保護を目的にコンクリートで覆われているが、その表面には丹波竜が描かれ、地元の上久下小学校(同市山南町青田)6年生児童が塗り重ねている。今年は28日に作業があり、11人がはけの先に思いを込め、丁寧に仕上げていった。

 丹波竜のイラストは、上久下地域自治協議会の「上久下恐竜の里づくり部会」が、「6年生の卒業記念の取り組みとして行ってもらおう」と企画した。色は鮮やかなピンクで、発掘現場を訪れた観光客らに親しまれているが、直射日光を受ける影響などで退色するため、塗り直しが必要になる。今回は2年ぶりに作業を行った。

 28日、児童らは発掘現場へ到着すると、はけを手に早速、塗り始めた。使うのは水性塗料。丹波竜化石の第1発見者の一人である、村上茂さんらも訪れて見守る中、児童らは服や靴にも塗料を付けつつ、1時間ほどかけて懸命に塗り上げていった。完成後は現場を見晴らすことができる場所に移動し、作品の出来栄えを確認した。

 「端のところを塗るのが難しかった。でこぼこの部分までしっかり塗るようにした」と男児(12)。最後は美しさを取り戻したイラストとみんなで写真に納まった。(川村岳也)

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