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交通事故を想定した訓練に臨む参加者ら=丹波市消防本部
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交通事故を想定した訓練に臨む参加者ら=丹波市消防本部

 兵庫県丹波市柏原町母坪の同市消防本部の車庫で2日、「多数傷病者対応合同訓練」が行われた。同本部や丹波篠山市消防本部、丹波医療センターの災害派遣医療チーム(DMAT)、丹波署が参加したほか、丹波市立看護専門学校の40人もけが人役などとして加わった。

 訓練は毎年実施しているが、同校の学生が参加するのは初めて。今回は、丹波市内の国道で車2台が衝突。そのまま1台がバス待ちの列に突っ込み、数十人のけが人が出ている-との想定で行われた。

 訓練は参加者へ想定内容を伏せる「ブラインド」の形式が取られた。現場へ出動した参加者らは、無線でやりとりしつつ初めて状況を把握。治療の優先順位を決めるトリアージを実施し、比較的軽傷の人には声を掛けて誘導しつつ、重傷者は救急車に乗せた。

 訓練は1時間ほどで終了。その後の講評の時間には「課題が見えてきたので繰り返し訓練を行っていきたい」といった意見が出された。

 訓練で救急隊長の役を務めた、丹波市消防本部の畑田有軌さん(39)は「実際に事故があったときも、他の機関と連携して良い活動ができれば」と前を向いた。(川村岳也)

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