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赤ちゃんとともに作品を鑑賞する家族連れ=植野記念美術館
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赤ちゃんとともに作品を鑑賞する家族連れ=植野記念美術館

 植野記念美術館(兵庫県丹波市氷上町西中)は、0~5歳の未就学児や、その保護者が美術館で楽しめる取り組み「赤ちゃんからの美術鑑賞ツアー」を行っている。3日には、参加した家族連れが「山本二三(にぞう)展」(神戸新聞社など主催)で展示されている背景画などを、リラックスした様子で見て回った。(川村岳也)

 取り組みは「周囲に迷惑を掛ける」と考えて来館を控える家族連れにも、気兼ねなく来てもらおうと、同館が2年前から実施している。取り組みは展覧会の会期中、原則として複数回行っているという。

 3日の回には5組16人が来場。参加者らは「走らない」「作品や壁に触らない」との注意を受けてから展示室へ向かい、「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」などのアニメーション映画に使われた、繊細な色合いの絵画作品を鑑賞した。また、展示室内では有志のスタッフが作品に関するクイズを出題し、子どもたちが楽しんでいた。

 同市の看護師の女性(35)は女児(0)を連れて参加。「美術館は静かなイメージで、他のお客さんの邪魔になると思っていた。ジブリが好きなので、いろいろな作品が見られて良かった」と笑顔を見せた。

 山本二三展は13日まで開催している。月曜休館、午前10時~午後5時。一般800円、高校・大学生400円、小中学生200円。同館TEL0795・82・5945

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