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きれいに発光し、周辺の豊かな自然を伝えるホタルのモニュメント=丹波篠山市古森(すべてのLEDが光って写っているのは、7秒間露光のため)
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きれいに発光し、周辺の豊かな自然を伝えるホタルのモニュメント=丹波篠山市古森(すべてのLEDが光って写っているのは、7秒間露光のため)
修繕前は、赤茶色のさびが痛々しいものもあった(県丹波土木事務所提供)
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修繕前は、赤茶色のさびが痛々しいものもあった(県丹波土木事務所提供)

 兵庫県丹波篠山市古森の国道176号に架かる神橋(しんばし)に、かつて昼も光るホタルがいたそうな。橋を管理する県丹波土木事務所によると、ホタルは長さ約30センチ。…え? 何か大きすぎない!?

 “昼も光るホタル”の正体は、神橋の四隅にある親柱のモニュメント。神橋の上流、同市当野地区の武庫川沿いが、ゲンジボタルの生息地で観察の名所だったことにちなみ、ホタルをかたどった。1993年の架け替えに合わせて整備されたという。

 親柱には、道路照明灯と同様のセンサーが組み込まれており、日が沈むと電球がともって、ホタルのお尻から同心円状に光る仕組みだった。しかし、年月の経過でセンサーが劣化し、電球が光らなくなる親柱も出てきた。今年3月には、昼も光りっぱなしの親柱も発見したという。ホタルのモニュメントも塗装が剥がれたり、さびで茶色くなったりし、「ゴキブリみたい」とやゆされることもあった。

 そこで、同事務所ではモニュメントを修繕することに。今年4月から6月にかけて工事を行い、センサーを交換した結果、ホタルはちゃんと夜のみ光るようになった。電球は長持ちする発光ダイオード(LED)に変わり、塗装も塗り直された。同事務所の橋本和久道路第2課長(51)は「事故には気を付けて、本物のホタル観賞と併せて楽しんでください」と話している。(真鍋 愛)

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