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青空の下、雨傘を差して下校する児童ら=春日部小学校
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青空の下、雨傘を差して下校する児童ら=春日部小学校

 兵庫県丹波市春日町の春日部小学校では、登下校時の暑さ対策として、晴れの日も日傘代わりに雨傘を差す取り組みを始めている。梅雨の晴れ間となった23日午後、授業を終えて校庭に集合した児童らは、青空の下で雨傘を差してから元気よく下校した。

 丹波地域では、新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮され、暑さの厳しい時期に児童が登下校することになる。これを受け、同校ではマスクを着けたままだと息苦しくなる可能性があるとして対応策を検討。同校の教職員らが実際に体験し、効果を確かめた上で、雨傘を使うことにしたという。

 傘は広げて使うことになるため、児童同士で自然にソーシャルディスタンスを確保でき、マスクを外せる上、感染予防にもなるという。

 同校の上月明生校長は「流行の長期化で予防の意識が薄れているので、傘を差すことで改めて意識を持ってもらえれば」と話していた。

 雨傘の使用は暑さが落ち着く9月ごろまで行う見通しという。(川村岳也)

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