丹波

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新茶を収穫する従業員たち=丹波篠山市味間奥
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新茶を収穫する従業員たち=丹波篠山市味間奥
みずみずしい新芽。ポキッと簡単に摘み取れる=丹波篠山市味間奥
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みずみずしい新芽。ポキッと簡単に摘み取れる=丹波篠山市味間奥

 兵庫県内有数の茶どころとして知られる丹波篠山市の味間地区で12日、昔ながらの手作業による新茶の摘み取り作業があった。立夏を過ぎ、強さを増した日差しの下、新型コロナウイルス対策でマスクをした帽子姿の女性らが、つやつやと光る葉を丁寧に摘み取っていった。

 「諏訪園」(同市味間奥)ではこの日午前、従業員約25人が茶畑に出て作業に当たった。「丹波茶」の名前で知られる丹波篠山の茶は千年以上前から栽培されていたとされ、兵庫県の特産物の一つ。全国の産地の中でも平気気温が低く、寒さが茶葉にうま味を与えるという。

 諏訪園は毎年、手摘みをした新茶を県と全国の茶品評会に出品している。今年は4月の気温が低く、芽伸びは悪かったものの、時間をかけて育っているため、香りが立ったお茶に仕上がったという。

 「うま味の詰まった新茶を楽しんでほしい」と酒井一行社長。「今後はフランスの高級スーパーやホテルなどへの輸出も考えている。兵庫県の上質なお茶を、海外の人にも楽しんでもらえたら」と意気込んでいた。(綱嶋葉名)

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