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INAC神戸-大宮 前半、クロスに頭で合わせてこの日2点目のゴールを決めて4ー0とした神戸・浜野=12日午前、ノエビアスタジアム神戸(撮影・鈴木雅之)
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INAC神戸-大宮 前半、クロスに頭で合わせてこの日2点目のゴールを決めて4ー0とした神戸・浜野=12日午前、ノエビアスタジアム神戸(撮影・鈴木雅之)
INAC神戸-大宮 前半、高瀬の先制ゴールで喜ぶINAC神戸の選手たち=12日午前、ノエビアスタジアム神戸
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INAC神戸-大宮 前半、高瀬の先制ゴールで喜ぶINAC神戸の選手たち=12日午前、ノエビアスタジアム神戸

 サッカー女子のWEリーグは12日に開幕した。INAC神戸は午前10時からノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で新設チームの大宮と対戦し、5-0で大勝。日本初のサッカー女子プロリーグで最初の勝者となった。13年目のベテランFW高瀬愛実(30)がリーグ第1号ゴールを決め、17歳の新星、FW浜野まいかが2ゴールを奪うなど3得点に絡む大活躍で鮮烈デビューを飾った。

 歴史に残る第1号ゴールは前半4分に生まれた。成宮のシュートがポストに当たって跳ね返り、高瀬が右足で押し込んだ。

 12分には浜野が左クロスに合わせて2点目。41分に浜野が絡むオウンゴールで3-0とし、前半終了間際に浜野が今度は頭で追加点を挙げた。

 後半も勢いはとどまらず、12分に高瀬がチーム5点目を決め、守備陣も危なげなく無失点。攻守で大宮を圧倒し、集まった4123人を沸かせた。

 浜野は8月にINAC神戸に加入したばかりだが、激しいFW争いの中でアピールに成功。スピード豊かな抜け出しを得意とし、将来を嘱望される。「試合に出続けて10点以上に絡む」と誓っていたが、開幕戦で想像を超える働きを見せた。

 大阪府高石市出身。下部組織から育ったC大阪堺を離れ、シーズン途中で移籍を決意した。「ずっとプロでやりたいと思っていた。WEリーグで強いチームと戦いたい」との思いが背中を押した。

 3月の日本代表候補合宿に、メンバー最年少の16歳で初招集された逸材で、星川監督は「なでしこでもスピードはトップクラスと聞く。17歳の枠にとらわれない選手」と一目置く。

 クラブ最年少のプロ選手となった。代表経験がある先輩たちの中で異彩を放った背番号23は「まだ高校生だからって思われないようなプレーを見せたい」と、新リーグで継続的な活躍を誓う。

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