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男子マラソンで日本の大迫傑(左端)らアスリートを応援しようと、沿道に大勢の人たちが詰め掛けた=8日午前、札幌市内(撮影・中西幸大)
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男子マラソンで日本の大迫傑(左端)らアスリートを応援しようと、沿道に大勢の人たちが詰め掛けた=8日午前、札幌市内(撮影・中西幸大)

 街角のあちこちに「TOKYO2020」のロゴが飾られ、コース沿道には途切れない人垣。そんな群衆の中で数メートルおきに「感染予防のため観戦自粛」の看板を手にしたスタッフが並んでいた。

 まん延防止等重点措置下の札幌市で開催された東京五輪の競歩とマラソン。コースは商業施設やオフィスが集積する目抜き通りの一角とあって、足を止める人が多いのも無理はないと思えた。

 土日のマラソンでは、沿道からの応援に手を振ったり、親指を立てたりと観衆を意識して走る選手の姿も。男子マラソンの服部勇馬(トヨタ自動車)が最後の直線をふらふらとゴールに向かう場面では、沿道からひときわ大きな声援が飛んでいた。

 人垣の前で撮影していると、いろいろな声が聞こえた。競歩の意外なスピード感に感動していた親子連れ、外国のマラソン選手が通過するたびに国名を呼んで励ます年配の男性など。このご時世、沿道の様子に批判はあるだろうけど、トップレベルのレースを「生」で見た人たちの素朴な感動は、背中越しに伝わってきた。(中西幸大)

【特集ページ】東京五輪2020

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