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 兵庫県の観光支援キャンペーン「ふるさと応援県民割」が、予約開始から1週間で約10万泊分に達した。県の関連予算約7億4千万円の7割近くを占める規模という。県は今後、状況に応じて国の補助金も活用して対応する方針だ。

 キャンペーンは新型コロナウイルス禍で低迷する観光需要回復のため14日にスタート。県民向けに12月末までの県内旅行・宿泊の代金を、1人1泊につき最大5千円支援する。コロナワクチンを2回接種済みであることなどが条件。感染拡大状況によってはキャンペーンを停止するという。

 県によると、受け付けを始めた12日から19日までの予約件数は約3万6千件。温泉地などを中心に、ズワイガニ漁が始まる11月以降が好調という。問い合わせも多く、キャンペーン事務局への電話がつながりにくくなり、回線を増やすなどの対応を取っている。

 城崎温泉街(豊岡市)の「西村屋ホテル招月庭」では約350件の予約が入ったといい、「12月末までに宿泊を予約していたお客さまをキャンペーン利用に切り替えるのが大変」。神戸市内の大手ホテルでは1日30件ほどの問い合わせがあり、キャンペーンの効果もあって県民の新規予約が昨年の同じ時期より15%程度増えているという。

 また、22日チェックイン分から県民割の利用者にクーポン券(1人1泊最大2千円)が配布され、土産物店や飲食店などで利用可能。県は「予算確保に努めるので、余裕を持って旅行の計画を立ててほしい」としている。(大盛周平)

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