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山口壮環境相
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山口壮環境相

 -エネルギー源としての原子力発電についての見解は。

 「新型原子炉について最初から否定するものではない。産業界の声も聞く。ただ、可能な限り低減させるという従来の方針を引き継ぐ。再生可能エネルギーを最大限導入していく」

 -二酸化炭素(CO2)の排出に価格を付け、排出量に応じて企業などに負担を求める「カーボンプライシング」制度の導入についてどう考える。

 「経済産業省でも議論が進んでいる。年内に一定の方向性を出す」

 -脱炭素社会の実現に向けた動きで、痛みを伴う業界への対応は。

 「イノベーションの大きな契機だ。民間だけではリスクを取れないので国が後押しする必要がある。2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする『カーボンニュートラル』の実現に向け、仕組みを充実させていく」

 -レジ袋有料化を見直す考えは。

 「行政には継続性も大事。見直しには慎重な立場だ。コンビニやスーパーではレジ袋の辞退率が高まっているとも聞く。プラスチックごみ削減の意味もあるので、よく考えていきたい」

 -イカナゴの不漁など、漁業環境の悪化が深刻になっている瀬戸内海の環境保全にどう取り組むか。

 「一律に水質管理をやったため、うまく育たなくなった状況がある。関係する改正特措法が成立したので、その部分を改善していく。(関係府県ごとに)個別に対応する」

 -水俣病について見解を。

 「環境庁ができた契機になった。初心を忘れずしっかり取り組む。客観的な診断法の開発を急ぎたい」

(西井由比子)

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