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JRの新駅ビルの建設が予定される三ノ宮駅。2029年度の開業を予定する=神戸市中央区
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JRの新駅ビルの建設が予定される三ノ宮駅。2029年度の開業を予定する=神戸市中央区
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JR三ノ宮駅の新ビル概要について述べるJR西の長谷川一明社長(左)ら=5日午後、神戸市役所(撮影・鈴木雅之)
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 神戸市の都心・三宮再整備で「中核」となる新たなJR三ノ宮駅ビルの概要が5日、明らかとなり、駅周辺にも及ぶ再整備の全体像がほぼ固まった。計画は新型コロナウイルス禍で遅れていたが、三宮の再生に向けて動きだす。同市とJR西日本の両トップは「(周辺が)神戸の玄関口にふさわしい空間になる」と期待を込めた。

 「ワクワクする、見違えるような三宮になってほしい」。久元喜造市長は同日の会見で、新駅ビルが完成する8年後のイメージを語った。

 三宮の再整備では、4月に新たなランドマークの「神戸三宮阪急ビル」が開業。西日本最大級のバスターミナルを備える高層ツインタワーの建設や、市役所2号館の建て替えも進む。歩行者と公共交通優先の駅前空間「三宮クロススクエア」なども計画されている。

 最後まで検討が続いていた新駅ビルは、コロナ禍で遅れが生じたが、当初の計画通りで進むことに。久元市長は「中核となる(新駅ビルの)計画やスケジュールが明確になり、三宮が大きく変わる確信を持てた」と胸をなで下ろす。

 JR西日本の長谷川一明社長は、苦境の中で開発を進める意義について、「(JRにとって)神戸は大阪、京都とともに最重要拠点。三ノ宮駅は神戸の主要駅で、経営状況は厳しいが、やる以上はしっかりやる」と決意を述べた。

 いよいよ動きだす「都心の一等地」の再整備に、駅南でうどん店を営む男性(68)は「駅に活気がないと街は盛り上がらない。人を呼び込むような駅ビルになれば」と期待。三宮センター街で鰻屋「万平」を営む難波まなみさん(51)は「商店街にも人が流れるような仕掛けを考えていけたら」と話した。(三島大一郎、大盛周平)

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