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神戸市役所=神戸市中央区
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神戸市役所=神戸市中央区

 神戸市が、新型コロナウイルスのワクチン接種で、若年層向け優先枠の設置を検討していることが10日、分かった。新規感染者の多くを占める20、30代を想定し、市内に職場や学校がある他自治体の住民も含める方針。接種対象世代の拡大に伴い、一部で予約が取りづらい状況が生じているため、専用枠を設けて予約を取りやすくし、慎重とされる若者の接種を促す。

 同日発表された市内の新規感染者144人のうち、20、30代だけで47%を占めた。一方、同市が8月にインターネットで実施した市民アンケートでは、30代以下の約3割が「ワクチンを受けるか決めていない」と答えた。

 市は8月上旬から段階的に50代以下の接種を進め、同月末には12歳以上の全世代まで拡大した。この結果、一部会場では9月中の予約が埋まっている。ワクチンに消極的な人が多い世代な上に、予約の取りづらさから接種をあきらめる人が出る可能性を懸念。接種しやすい環境を整えるため、優先枠の検討を始めた。

 さらに、現在は感染リスクの高い高齢者施設で働く人らに限っている市外在住者への接種を、若年層は職種を問わず、市内の在勤、在学者を対象とするよう調整している。(初鹿野俊)

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