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 兵庫県は、国家公務員の月給を100として地方公務員の給与水準を示す「ラスパイレス指数」で、県内41市町の2020年4月時点の数値を公表した。西宮市が101・4(前年比0・2ポイント増)で09年以来11年ぶりに首位になった。10年以来10年連続で1位だった芦屋市は、101・2(同0・8ポイント減)で3位に後退した。

 芦屋市は、16年度から進める幹部職員らの給与カットによって指数が下がった結果、前年に比べやや上昇した西宮市が逆転した。西宮市の全国順位は58位。

 2位は姫路市の101・3(同増減なし)で、芦屋市以下は、宝塚、加古川市が続く。神戸市は100・4(同0・1ポイント増)で6位。政令市20市の中では、前年と同じ10位だった。

 指数が低かったのは、香美町94・3(同0・2ポイント増)▽豊岡市95・5(同0・2ポイント増)▽養父市95・7(同0・6ポイント減)-の順。指数が100以上となったのは、神戸市を含めた10市。県内全12町など計31市町は100未満だった。

 一方、兵庫県職員は99・8(同0・3ポイント減)。20年度は給与削減の激変緩和を図る措置がなくなったことや、職員の若返りで人件費が減ったことなどにより指数が下がったという。都道府県単位では23位で前年の18位からランクを下げた。

 同指数は、国家公務員に幹部職員らを含めていないなど、実態を正確に示しているとは限らないとの指摘がある。(藤井伸哉)

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