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トレーラーで団地の敷地に運び込まれた「赤胴車」=4日未明、西宮市高須町2(撮影・斎藤雅志)
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トレーラーで団地の敷地に運び込まれた「赤胴車」=4日未明、西宮市高須町2(撮影・斎藤雅志)
大型のクレーンでつり上げられた車両=4日午前、西宮市高須町2
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大型のクレーンでつり上げられた車両=4日午前、西宮市高須町2
夢中で赤胴車にレンズを向ける鉄道ファンら=4日午前、西宮市高須町2
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夢中で赤胴車にレンズを向ける鉄道ファンら=4日午前、西宮市高須町2
トレーラーで公道を移動する「赤胴車」=4日未明、尼崎市大物町2(撮影・斎藤雅志)
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トレーラーで公道を移動する「赤胴車」=4日未明、尼崎市大物町2(撮影・斎藤雅志)

 昨年6月に引退した阪神電鉄の伝統車両「赤胴車」1両が4日未明、コミュニティースペースとして“余生”を送るため、保管されていた同電鉄尼崎車庫(尼崎市)から都市再生機構(UR)武庫川団地(西宮市)に移送された。昭和から令和まで活躍したクリームと赤色の車両は今夏から、再び人々に親しまれる場を目指す。

 赤胴車は1958年にデビュー。当時流行した人気キャラクター「赤胴鈴之助」にちなみ愛称が付けられたという。同電鉄の主力として走った後、2015年以降は武庫川線のみで運行。老朽化などのため昨年引退し、今回の1両を残して廃車となった。移設は阪神電鉄とURが沿線活性化に向けて昨春結んだ協定のシンボルとして実現した。

 この日は午前3時すぎ、武庫川線を走った「7890形」がトレーラーに載せられ、車庫を出発した。新調された「武庫川団地」の表示幕を付け、国道43号を通って約1時間で同団地に到着。団地中央の広場で昼をまたいでクレーンでつり上げるなどの設置作業が続いた。

 URによると、今後、周辺の工事を進めるため、赤胴車はシートに覆われる。地域住民のための活用法を検討するという。(大盛周平)

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