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 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が、兵庫、京都、大阪、岐阜、愛知、福岡の6府県で1日、解除された。国内で感染が広がるようになって1年以上が経過したが、感染者数や死者数は、地域によってばらつきがある。神戸新聞社が人口10万人当たりの累計感染者数と累計死者数を都道府県別に算出したところ、感染者は東京都が最も多かったが、死者は北海道が最多だった。

 2月28日午後8時現在、都道府県別の累計感染者は、最多の東京都が11万1676人で、最少は鳥取県の210人。その差は約532倍あるが、人口差が大きいことも影響している。そこで、10万人当たりで基準をそろえると、1位は東京都の802人だが、2位は沖縄県が564人(累計感染者は8190人)だった。最少は秋田県で28人(同266人)となった。

 上位10位をみると、関東4都県のほか、大阪、福岡、京都、愛知-と大都市を抱える自治体が入り、観光客が多い沖縄県(2位)と北海道(7位)も並んだ。

 全国の値は341人で、10位愛知県(343人)と11位兵庫県(329人)の間。11位以下の37県が“全国値以下”となるのは、上位の自治体がいかに人口が多いかを示している。

 一方、死者は、最多が東京都の1376人で、最少が0人の島根県。同じ基準で10万人当たりの累計死者を算出すると、最多は北海道(12・9人)、2位は大阪府(12・7人)、3位は東京都(9・9人)だった。10人超は北海道と大阪府だけで、約半数に当たる24県が3人未満。全国の値は6・3人で、9位愛知県と10位京都府の間だった。

 順位は2019年10月1日時点の推計人口と、2月28日午後8時現在の感染者数や死者数を基に算出した。(霍見真一郎)

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