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 神戸大(神戸市灘区)は、4月6日に開く入学式を2部構成にし、新型コロナウイルス感染拡大で昨年入学式が中止となった新2年生も対象にすると明らかにした。昨年の中止を受け、保護者や教職員から上がっていた「やらせてあげたい」という声に応えた形だ。

 同大では初の試み。会場はワールド記念ホール(神戸市中央区)で、午前に2021年度入学の新入生を、午後から新2年生を対象にそれぞれ開催する。

 同大の担当者は「昨年と違い、対策をすれば対面授業も可能になった。入学を許可する大切な式典なので、1年遅れでも開く必要があると判断した」とする。密を避けるため、2階も活用して席を一つずつ空け、出席者も学生に限る。保護者や感染不安で欠席する学生向けには、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する。

 兵庫県内の大学では昨年、入学式や卒業式が軒並み中止となったが、今年は学部ごとに分散したり、インターネット配信を活用したりして開く大学も多い。

 神戸学院大(神戸市中央区)も昨年は卒業式、入学式とも中止したが、今年の卒業式は学部ごとに学位記授与式を実施する方針。関西学院大(西宮市)では、従来卒業式の式典を2回に分けていたが、4回に増やして分散を図る。同大の担当者は「コロナの影響で、今年の4年生は通学もままならなかった。しっかりと送り出してあげたい」と話している。(斉藤絵美、太中麻美)

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