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 新聞労連は13日、平和・民主主義の確立や人権擁護に貢献した記事を表彰する第25回新聞労連ジャーナリズム大賞の選考結果を発表し、神戸新聞の連載「眠りの森のじきしん」を優秀賞に選んだ。

 同連載は、小学2年のときに交通事故で「脳死に近い状態」と診断され、目を覚ますことのないまま学校に通い、多くの習い事にも挑戦した明石市の小川直心(じきしん)君と家族、友人の物語。眠ったままなのに周囲の人間を魅了し、卒業を目前にした昨年2月、12歳で亡くなった。明石総局の取材班が同年3月下旬から21回、明石版で連載した。

 ジャーナリストの青木理さんら選考委員は「亡くなった少年や家族から感じた、生きること、障害、命の問いかけに、記者が答えるかのように、ルポルタージュとしてつづられている」と評した。

 ほかの受賞は次の通り。

 大賞=京都新聞報道部「京アニ事件」取材班の連載「エンドロールの輝き」など2件▽優秀賞=毎日新聞特別報道部の「ヤングケアラー」キャンペーンなど3件▽特別賞=神奈川新聞の石橋学編集委員による「時代の正体・差別のないまちへ」など2件▽疋田桂一郎賞=共同通信札幌支社、石黒真彩記者の「消防職員の自殺を巡る一連の報道」など2件。

【連載】眠りの森のじきしん

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